続続・よいこの1日  -

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01

14

19:57
Wed
2009

No.0429

心配性

マレーシアで知り合ったG殿はブラジルを目指して旅を続けている。
リオのカーニバルまでにブラジルへという目標を持って動いている彼は
11月半ば頃に一時帰国したものの、12月に入るとすぐにまたアメリカへと発った。

ところで私は、彼の話を聞いて屋久島に行く事を決めた。
ブラジル旅行で貯まったマイルで冬の旅行に飛行機が使えることとなり、
当初は中国かどこかにしようと思っていたのだが彼の屋久島話に魅了されてしまったのである。
そこで、詳しい話を聞こうとG殿にメールで問い合わせをしてみた。
一度目は軽くおおまかに。
二度目は具体的に聞きたい事を。
しかし、その二度目のメールを送信した後、彼からの連絡がぷつりと途絶えた。

最初はアメリカの物価が高くて通信費を抑えているのだろうくらいに考えていたのだが
2週間経ってもメールは来ず、調子に乗って色々と聞きすぎたから
返信が面倒になっているのではないかと妙な不安が頭を過ぎるようになった。

しかしまあ、彼のことなのできっととんでもない田舎に潜んでいるに違いないと再び思い直すも
3週間経ってもなしのつぶてではさすがに今度は彼の安否が心配になってきた。
アジアのようなのほほんとした雰囲気ではないのだし
(私にとっては)言葉一つ発するにも体力のいる異国の土地を一人で走り抜けているのだから
連絡が途絶えたからと言ってもそんなに心配することはないだろうと自分に言い聞かせてみたが

 "murderous!キッ"と言いながら首を切る仕草をする彼の顔が
 今でも目に焼きついているのである。
                     <イグアスの滝~アルゼンチン編>より


と、いうどこぞのブログのワンフレーズが蘇ってきたりしてどうも落ち着かない。
夕飯の後、風の吹き荒ぶ真っ暗な川沿いの道をかのんと歩きながら、
毛布に包まってイビキをかくかのんの隣で汗をかきつつストレッチ体操をしながら、
誘拐とか強盗とか・・・とおばけのQ太郎がワルになったみたいな様相のおっさんを想像しては
一人でドキドキしていたものである。

そして、安否確認のメールを送ろうかと思っていたところ、
屋久島詳細情報とゾウの骨の写真と共に、現在メキシコにいるというメールが今日、届いた。
お得意の長文メールであつかましくも自分の聞きたいことを一方的に聞きまくった事に
逐一回答をくれている上にゾウの骨写真まで・・・
ゾウの骨なんて見たことがない私は大変感激してしまった。
何はともあれ元気そうでほっとした。

リオやサンパウロなどは大変治安が悪く、殊にカーニバル中は最悪だと聞く。
彼の無事をこれからも祈りつつ、遅ればせながら皆様にもご挨拶を。

だんまりがちになってはいるけれども、
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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