続続・よいこの1日  -

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10

07

23:52
Sun
2007

No.0302

ジャングルを歩く

ダニや大きなアリがたくさんいるので、ジャングルに入る時は
パンツの裾を靴下の中へ入れるようにとガイドブックに書いてあったので
長い靴下を持って来ようと思っていたのに忘れた。
仕方がないのでスニーカーの中にパンツの裾をねじ込んだ。
雨がよく降るのでレインコートが必要と言われていたのにこれまた忘れた。
仕方がないので濡れても構わないとガイドさんに告げた。

私とイギリス人夫妻は水を買った。
ドイツ人のおっさんに水はいらないのかと聞くと、
ここにたくさん入ってるからいらないよとお腹を叩いた。
・・・らくだ?

いざ、ジャングルトレッキングへ。

数年に1度の
そう言えば帽子も持ってこなかった。
準備するのに結構時間をかけた割に
何にも持ってきてないじゃないか。

そんな事を考えて反省していると
一行の足が止まった。
この花、とても珍しい花で
2~3年に1度しか咲かないらしい。
草むらに入って行って
近くで見てもいいかと聞くと
全然構わないと言われた。
一同、そろそろと花へ近づく。
40cmくらいの高さがある
とても大きくてきれいな花だった。

暑いのは暑いが、鬱蒼と茂る木々のお陰であまり日の光は当たらず
帽子はなくても大丈夫そうだと感じた。
イギリス人夫妻のご主人殿はつるっぱげなのに帽子かぶってないし。
ただ、虫はたくさんいるので虫除けスプレーは空になった。

橋
 これは橋です。
 ガイドさんは言った。
 橋・・・ってロープやないですか。
 私は聞き返した。

 しかも高さは1mちょっとくらいで
 下に川があるわけでもないのに
 わざわざ揺れながら
 これを渡る必要はあるのだろうか。
 まあ、この落ち葉の上を踏みしめて
 ダニに噛まれる事を思えば
 こっちの方がいいのかなと考えながら
 ユサユサと橋とやらを渡った。

いつものメンバー+ジャングルに精通しているという殿方が今回のメンバーである。
ガイドさん曰く、この殿方がいないとジャングルは歩けないのだそうだ。
名前は忘れたので仮にジャングルの君としよう。
このジャングルの君は、ジャングルの植物や動物のこともよく知っていた。
ただ、ポルトガル語しか話せないので我々とはまったく喋らない。

アリの巣
私はとっても動物好きだが
それは獣に限る。
虫や爬虫類はどうも苦手である。
魚もあまり得意ではない。

ただ、ジャングルでは
哺乳類は殆ど見られないため、
今回のこのツアーは
怖いながらもこんなアリの巣を
しげしげと見つめる機会となった。

小さなアリがびっしり這う木の根元や
葉っぱの裏に敷き詰められたアリなど
アリは本当にたくさんいた。

一番驚いたのは、ガイドさんがとある植物に生っている10cmくらいの実を
見ててねと割ったら中は空洞でアリがたくさん住んでいた事である。
呆然と見ている私にガイドさんは、
「アパートメント!」
と言って笑いながら歩いていった。

タランチュラの巣 私はクモも苦手である。
 でも、折角ここまで来たのに
 苦手だ嫌いだなど言ってては
 何も見るものがない。

 タランチュラの巣は
 私が"く"の字になったのと
 同じくらいの大きさだった。
 側面には子供達が無数にいて
 走り回って遊んで(?)いる。

イヤだと再三辞退したにも関わらず、ガイドさんに触れと言われて
タランチュラの巣に指を引っ掛けてみた。
どんなに引っ張っても切れない巣に感動を覚える。
でもやっぱりクモは苦手だ。

タランチュラの巣は道すがら、点々と見られたのだがどうも主はいない。
親玉は隠れてて普段は見れないものなのかと思っていたら。

タランチュラ
木の根元に開いている穴を
ジャングルの君が木の棒で
ぐりぐりとほじりだした。
モグラでも出てくるのかと
思いながら見ていると
クモが出てきた。

いやーと言いながらもみんなと同じように近寄って写真を撮る。
しかし怖さのあまり手が震え、10枚くらい撮ったのに
ちゃんと撮れていたのはこの1枚だけだった。

タランチュラはとてもシャイらしく、ほじれば驚いて出てくるが
わたわたと慌ててその辺を歩き回ると、すぐに元の穴の中へと帰ってしまう。
鳥肌を立てながらもワクワクと複雑な思いでそんなタランチュラを眺めた。

木を叩くと・・・
 側面が平たく、
 真ん中が凹んでいるこの木は
 叩くと遠くまで音が響く。
 昔の人はこれで自分の位置を
 他の仲間に知らせていたらしい。
 日本でもそういうの、
 聞いた事があるなと思った。

 ケータイより役に立ちそうですね。
 と、ガイドさんに言っておいた。

ジャングルトレッキングから帰って一休みした後は夕飯の時間である。
ハエやアブがブイブイ集っているフルーツの中から
特に何も思わずパイナップルを取って食べてみた。
何だか自分がちょっと強くなった気がした。

おかーしゃん、私は虫を克服しました。
と、言いたいところだがそれは気のせいである。
先日、玄関のドアを開けたら降ってきた大きなゴキブリに向かって
ちゃんと立派にうがーと大声で叫んだのだから。

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