続続・よいこの1日  -

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09

30

23:49
Tue
2008

No.0415

帰国の日

最終日は朝から、宿の裏から伸びる小道を通って展望台へ行くのだと言う私に
G殿は自分も行った事がないので起こしてくれたら同行してもよいと言ってくれた。
この宿は皆、動き出しがゆったりなので自分だけ早起きしてしまったら
どうしようと心配していたところ、運悪く朝の6時に目が覚めてしまった。
2段ベッドの上から下のベッドを使っている、いわゆる"girl"の様子を窺ってみたところ
あっちを向いて寝ていたので自分ももう一度寝ることにする。
1時間後、また目が覚めてやはり下のベッドの住人を覗きこんでみたら
起きたばかりらしく、うーぃと伸びをしていた。
彼女がベッドから離れるのを待ってから自分も降り、身づくろいをして
隣の部屋で就寝中のG殿をていていと突付いて起こした。
いわゆる"girl"が、サンデーマーケットへ行きたいと管理人殿に告げて
いそいそと出て行くのをベランダの上から見送りながらG殿の準備が整うのを待つことにする。

展望台から
 展望台から町を見下ろす町は
 建物の凸凹がなかった。
 線を引いたように潔く一直線に
 空と町はすっぱりと分かれているのである。

 サンデーマーケットの方を見下ろして
 "girl"は今頃何をしているかと思ったが
 さすがにここまで高い場所からだと
 彼女を窺い見ることは叶わなかった。

KK観光の最後に、昨日バスターミナルから戻る際にタクシーから見えた
モスクをぜひとも見に行きたいとG殿に告げた。
既に訪れていたらしいがG殿は快く同行を引き受けてくれたので
連れ立ってバスに乗り、青いタマネギのついたモスクをバスで目指す。

モスク
ブルネイのモスクも改修中だったが
ここのモスクも同じく改修中らしく
モスクの上や側面にツブツブと
工事のおじさん達が張り付いていて
色の塗り替え作業をしている。
全部塗るのかと考えるだけでも
気の遠くなる作業である。

変な形の椰子の木の伸び方や塗り替えられているモスクは
白→クリーム色になるのか、或いはその逆かというような、
どうでもいい事を喧々囂々2人で議論しながらモスクの周りを1周する。
ちなみに何色になるのかについては、私が来年再度訪れてちゃんと確認するつもりである。

モスクから再び町へ戻って来ても出発まではまだ数時間の余裕があった。
一人で忙しなく走り回るのもエキサイティングでいいのだが
小さな町で多少ゆっくりと留まるのもまたいいものである。

これから何ヶ月も世界を周るG殿には「帰国の暁には我が町へ必ず寄るように」と念を押し、
宿の管理人殿には「また来年」と手を振って私は一人、宿を出た。

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