続続・よいこの1日  -

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07

22

20:42
Wed
2009

No.0459

ビリッ村へ

IMG_1158.jpg


キナバタンガン河流域にはいくつかの村があり、
そこにあるロッジ等に宿泊してリバークルーズに参加したりトレッキングしたりできる。
代表的?なのが下流の方にあるスカウ村のリゾート系お高いロッジである。
が、ゾウや多くの動物に会えるのは上流の方であると聞いたことと、
昨年、私はタビンという動物保護区にあるリゾート施設に宿泊し、
お一人様料金で1600RM(当時の為替で5万ちょい)を支払い、サルと鳥だけ見て帰って来たという
辛い経験から、比較的上流に位置するビリッ村という所で安いロッジを探していた。
結局、出発までにツアーの手配はできなかったのだが、
サンダカンのこの宿で見つけたロッジはビリッ村にあり、ドミトリーで
送迎費を入れても360RMとかなり安い。

郵便局から戻り、しばらく休憩しているとお迎えの車がやって来た。
ドライバーは、ジャパーンだかショパールだか、とにかくそんな名前のフィリピン人おっさん。
荷物を持って外に出ると、軽トラか何かで行くと思いきや普通の乗用車が停まっていた。
後部座席には先客がいるので助手席にお乗りなさいと言われ、車のドアを開けると
後ろの席には50~60歳代と思しきおばさんが2人、ぎゅうぎゅうに詰まっていた。
彼女達はポーランド人、1ヶ月かけて友達同士の二人でアジアを回っているのだそうだ。
2人の会話の言語は終始難解、英語もできるのだろうが苦手な様子で、
聞かれた事に対して答える以外はずっと自国語を喋り続けている。

車が発進するとすぐにドライバーがシートベルトを締めるようにと言った。
どうもマレーシアではシートベルトの着用をかなり厳しく義務付けられているようだ。
シートベルトを締め、しばらく外の景色を眺めていたがふと気になって
運転席のスピードメーターに目をやった。
表示は"0"だった。
ガソリン表示の針もemptyの"E"マークを指している。
なんだ壊れているじゃないか。交通ルールは厳しいようで結構アバウトであるなと思った。
途中、給油のため車はガソリンスタンドに立ち寄ったが
このドライバーは何を目安に給油の必要性を察知しているのかよくわからない。

走ること2時間あまり、車はようやくプランテーションの中の凸凹道に入った。
普通の乗用車はここからが正念場で、もはや自転車か
ちょっと足の速い人が走ってるくらいの速度でしか進めない。
オフロード上等!みたいに気合の入った車が何台か追い抜いて行き、
我々は土ぼこりの中に取り残された。
それでもおサルさんファミリーを見たりしつつマイペースにのろのろと進んで行き、
ようやくロッジに到着したのは凸凹道に入って1時間あまり経った頃である。

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