続続・よいこの1日  -

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07

27

22:53
Mon
2009

No.0464

5日目 卒業

IMG_1405.jpg


ロッジを去る日、最後の早朝リバークルーズ。
今回の目的は取りあえず果たした。
ボルネオ象に会い、テングザルもいっぱい見た。
しかもオランウータンにまで会ってしまった。
もう何も思い残す事はない。
お風呂に入れず、手を洗うことはおろか飲み水にまで苦労したけれども
このロッジに来て良かったとべったりした体で思うのであった。
ふと横を見やるとガイドさんのTシャツが表裏反対になっている。
これは指摘すべきかどうか迷うところではあるが、
1日目を表で来て2日目に裏返して着ているのかもしれないと思い
そっとしておく事にした。

相変わらずリバークルーズではガイドさんの声は聞こえず
「ボートが停まると何かがいる」を心に刻み、
必死で辺りを見回しながら動物を探すという行動は最後まで続いたが、
おフランス彼女の一人が
「トロトロ走ってないでもっと速くボートを走らせてよぅ」
と、ガイドさんにキレ気味に言い放ち、若干18歳の少年ガイドが
「は・・・ハイ。もっと速くね。速く。。。」とビビりまくっていたのを目の当たりにすると、
おフランスに便乗して「声が小せぇんだよっ」などと悪態をつくのも気が引け、
私は文句の一つも言えないでいるのだった。

しかしこの少年ガイドは若くても働き者で、
ボートに乗っていてもちゃんと動物を見つけてくれ、
ナイトトレッキングでも迷わず森を歩きまわっては眠った鳥や蝶を
それは見事に探し出す立派なガイドなのである。
サルと言えば「テングザル」と「サル」の2種類、
鳥と言えば「サイチョウ」か「鳥」か「眠ってる鳥」の3種類しか
彼の口からは出てこないのはガイドとしての難点かもしれないが。

まあ、私は動物の専門家ではないし英語もマレー語もできないし
名前を言われたところでこれっぽっちも覚えてはいないのだから
構わないと言えば全く構わない。
やたら生態とかに詳しくても探せなければお話にならないわけだし。

とにかく今回のロッジは良かった。
何が良かったって私の運が良かった。
動物との遭遇はロッジの清潔さや設備なんて関係なく、
ガイドの能力はある程度関係あるかもしれないが
それでもゾウやオランウータンが我々の通り道を偶然通らなければ
どんな有能ガイドを雇ったところで見られるものでもないのだから。

そんなことを考えていると、突然川の真ん中でボートが停止した。
はっ。また何かいるのか。
我に帰って慌てて辺りを見回すが何もいない。
と、いうかいつも停まるのは川べりでこんな真ん中に停まることはない。
一体今度はどんな珍しい動物に出会えるのかとワクワクしながら
必死で目を凝らしていると、何てことない、
単にガス欠でボートが動かなくなっただけだった。

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07

30

edit
bacchus [No.3371 - 23:36 2009]
ボルネオに行かれたんですか?
オランウータン=森の住人でしたっけ?最高ですね。babar殿のブログは昔も書いたかもしれませんが、携帯で読むのにジャストサイズです。
08

01

edit
mixbabar [No.3376 - 13:18 2009]
>bacchus殿
こんにちはー。
ハイ、今年の旅はシルバーウイークの関係で
9月の休みが取り辛いので
早めに行ってきたのですよー。

>>オランウータン=森の住人
そうです!
ウータンが人って意味らしく、
色んな看板でこの単語を見かけました(笑)

>>携帯で読むのにジャストサイズ
え!本当ですか!?
それは嬉しいご意見です。。。
文字がギッシリで携帯で読むには
長すぎてダルイのではと思ってたので・・・
ありがとうございますー。。。。
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