続続・よいこの1日  -

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01

19

00:36
Wed
2011

No.0540

洗濯屋さん

CRW_5031.jpg

比較的暖かい昼間にお風呂へ入りお風呂上がりは洗濯をする。
というのが私の日課なので、私の部屋には日々、洗濯物がぶら下がっている。
あんまり毎日洗濯をしているのである日、
お葬式帰りのC殿が火葬場に行ったからと服を持ってきた。
そう、ついでに自分のパーカーやジーパンを洗って欲しいと言うのである。
3日連続で同じTシャツを着ているような彼が、
靴下もパンツも毎日は変えないと当然の事のように言っている彼が、
別段、汚れているわけでも変な臭いがするわけでもない洋服を洗うだなんてと
少し驚いたが、まあ大勢の亡くなった方々と同席した服なので
お清めとかそんな意味合いでもあるのかしらと考えた私は
部屋干しだから3日くらい乾かないがそれでもいいならと
黒いパーカーとジーパンを受け取った。

さて彼が帰った後、いつも通りお風呂に入り、洗濯を始める。
自分の洗濯物を全て終わらせた後、C殿のまずはパーカーをバケツに押し込んだ。

洗剤を入れてぎゅうぎゅう押す。
すると、あの一見全く汚れてなさそうなパーカーは
バケツの水をまるで毒かというような真っ黒い水に変えたのである。
何だこれは汚ねーーー。。。
持参していた洗剤、スーパートップもこのパーカーの前には威力を発揮せず、
というか泡立つこともなくシャボンの匂いすら発することなく
ただの汚水となってしまった。
こんな汚い服、未だかつて見た事がない。

私の洗濯ものであれば1袋で2回か3回は使えるスーパートップなのに
何袋を費やしても足りなさそうなので、
先日、売店で買ったインドの洗剤を使うことにした。
レモン&ビャクダンの香りのインド洗剤を
ザラザラとバケツに入れ、再びぎゅうぎゅうと押す。
一度すすいでからもう一度バケツに水を張り、パーカーと洗剤を入れて
そのまましばらく漬け置くことにした。

1時間後に様子を見に行ってみると、
相も変わらず真っ黒な水ができあがっていた。
が、さすがインド洗剤。すごい匂いを放っている。
水を捨ててパーカーを擦りながらすすいでみると、大分黒い水は抜けたようだった。
念のため再度漬け置きを試みる。

ベッドの上に横になり、この後にまだ控えているジーパンを思って私は憂鬱であった。
大変な仕事を引き受けてしまった。
私も以前に火葬場を見学に行ったが、確かに風にあおられて灰が飛びまわっていた。
焼いている傍を通った時に突然の風で灰が口に入って
見知らぬ人を食べてしまったとショックを受けた記憶がある。
何時間もの間火葬場にいたあの洋服は、そんな灰が繊維の中の中まで入っているのだろう。

そう思うと、少々黒いのが出ててもいいやだなんて思えるわけもなく
ムキになって必死に洗濯を続けた結果、
C殿が夜ご飯を食べに行こうと誘いに来るまで
私はお風呂場にこもり、無心で洗い続けていたのである。

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19

edit
bacchus [No.3801 - 07:15 2011]
babar殿、やさしいね。
普通洗濯は断ると思うんだけど。エライ!!
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edit
mixbabar [No.3802 - 20:17 2011]
>bacchus殿
こんばんはー。
あれ、断るのですか(笑)
しかし洗濯機の有難さがよーくよくわかりました。。
01

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edit
けにお [No.3805 - 16:31 2011]
もともとは白いパーカーだったのかね。
写真の洗濯屋さんの話かと思いきや、babar cleaningでしたか。
01

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edit
mixbabar [No.3808 - 00:40 2011]
>けにお殿
こんばんはー。
>> もともとは白いパーカーだったのかね。
いやさすがにそれは(笑)
黒いパーカーだったので
ぱっと見、汚れてなさそうだったのよ。
でも毛足の長い生地だったからか、
水に漬けると地獄絵図でした。。
そんなわけでbabarcleaningは第一号客で凹んで
即、休業に追い込まれました(笑)
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