続続・よいこの1日  -

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06

21

21:03
Tue
2011

No.0559

ホームステイ

CRW_5518.jpg

象祭りの開催される村は田舎の小さな村で、ゲストハウスの数は少なく
既にどこも満員であると象祭りのHPに書いてあったので
これはいけないと私は鼻息荒くホームステイの申し込みをした。
一方、同行者の女子大生はまさかこんな僻地での開催とは
思っておらず、宿も行って探すつもりだったようだ。

が、私のようにガッツリ準備をする必要はなかったようで
ツーリストオフィスというか即席テントに行くと、
突然行ってもちゃんと紹介はしてもらえる。
後から聞いた話では、ゲストハウスも多少の空きはあったらしい。

事前に予約していた私はつつがなくステイ先を教えてもらい、
女子大生も、空いているステイ先を探してもらうため
若干の待ち時間を要したものの無事に紹介してもらうことができた。
ステイ先に荷物を置いてから食事を一緒に取ろうと約束して一旦別れる。

私のステイ先は大きくて立派な家だった。
と、いうかステイ先はある程度立派な家のみ選ばれているようだった。
私のステイ先もまた立派な家で、訪ねて行くと一人の婦人が迎えてくれた。
いい人のようで良かったと安心したのも束の間で、
この婦人は英語が全くできず、「lao?」と聞かれた。
ぶんぶんと首を降るとそこで二人とも沈黙。
二人でぎこちなく見合っていると、救世主のように一人の青年が現れた。
彼は婦人の息子らしく婦人の通訳をしてくれ、
私が無事お金を払うと自転車にまたがってまた出て行った。

ホームステイなんてどうなることかと思いきや、
部屋は一人部屋で鍵もあり、シャワーはなんと2つもあった。
そして、どうも私が想像していたホームステイとは違うようで、
ホストファミリーは部屋の貸出以外には何も関与せず
いつ出て行ってもいつ帰って来てもよく、
1泊30000kipという超破格なゲストハウスと言った感じである。
しかしラオス人は皆、非常にきれい好きなので
一般家庭の家と言えども掃除は行き届いており、
布団もふかふかで居心地は申し分なかった。
ただ、電気だけは具合が悪く停電でもないのに
私の部屋だけがついたりつかなかったりした。
恐る恐る婦人にその旨を伝えると、
彼女は微笑みながらロウソクとマッチを手渡してくれた。

こうして私がステイ先でくつろいでいる頃、
かの女子大生はというと、何だか大変な事になっていた。
ステイ先へ行く途中に迷っていると食堂のおばさんに話しかけられ、
連れて行ってもらったのはいいがそのステイ先の人に
定員オーバーだと言って断られたのだそうだ。
仕方なく再度ツーリストオフィスに行こうと思っていたところ、
その食堂のおばさんが「あたしんとこに泊まりな」と
泊めてくれることになったらしい。
が、そこは祭りの主催者が受け入れ先として斡旋している裕福な家ではなく、
非常に庶民的なまさしくラオスの普通の家でおばさんと雑魚寝。
彼女は「田舎に泊まろう」をガチで実践してしまったのである。

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