続続・よいこの1日  -

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07

03

19:43
Sun
2011

No.0567

お誘い

CRW_5594.jpg

「僕ぁ、ムアンゴイへ行くのだ」
と、オーストリア人は言った。
ムアンゴイはここ、ノーンキャウからボートで1時間の所にある村で
ボート以外でのアクセス法がない秘境なのだそうだ。
私は帰る日も近いのでノーンキャウであと2日くらい滞在した後、
また陸路でバンコクまで帰るつもりでいたのだが、
オーストリア人曰く、ノーンキャウは昨日行った洞窟以外に
見るべき所もないので一緒にムアンゴイへ行き、
1泊だけして帰ればいいと提案した。

せっかくこんなのんびりした村にいるのに忙しいのはちょっと…と
お茶を濁していたのだが彼はなかなか強引で
ムアンゴイからノーンキャウへのボートは朝発だから
スケジュール的には全然問題ない、ただ寝る所が変わるだけだと押し切った。
確かにその通りである。
黄色い本によるとムアンゴイもなかなか面白そうだし、
せっかくここまで来たのだからと時間に対する貧乏根性が湧いてきて
急きょ、彼と一緒にムアンゴイへ行くことにした。

昨日のドイツ人3人も行くらしく、
大きなバックパックを背負ってボート乗り場に現れた。
その中の一人の女性が背負っていたバックパックがあまりに大きかったので
試しに背負わせてもらったら、ひっくり返った亀のようになってどうしようもなかった。
何が入っているのか不明だが18kgもあるらしい。
背負えたとしても足が土にめり込むんじゃないかと思う。

ボートには相変わらず欧米人ばかりが押し合いへしあいで、
この小さな村のどこに潜んでいたのかと疑問に思うくらいの人数だった。
サウナで会った青年2人もいた。

長細いボートに2列になって乗り、出発する。
オーストリア人と18kgの荷物を持っていたドイツ人女性は道中、
写真を撮ろうと座席を立って反対側に行き、
傍に座っていた別の欧米人のおっさんに
舟が傾いて危ないからちゃんと席に座っててくれと幾度となく言われていた。
彼らは、指摘されたら一応は座るもののまったく反省する様子はなく、
しばらくするとまた立ちあがって写真を取り、舟を傾かせ、
おじさんに怒られるという一連の動作を1時間ずっと続けていた。

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